カセサート大学、チュラロンコン大学、タイ国立科学技術開発庁、インドネシア大学、バンドン工科大学、ボゴール農科大学より招へいした8名の研究者と、本学研究者をはじめとしたCOI-NEXT参画機関の研究者9名が、東南アジアと日本におけるバイオマス利活用に関する今後あり方や研究の方向付けについてのプレゼンテーションを行いました。ワークショップには、オンラインも含め30名の研究者が参加し、活発な質疑応答や議論がなされ、有意義な時間となりました。
また、ワークショップ後にはエリフ゜スホールにて意見交換会が開催され、両国に関係の深い研究者が集まり、研究者間の交流を深めるとともに研究連携について意見交換が行われました。
今後も、本拠点では、バイオマス利活用の国際展開を推進するために両国と積極的に連携を行っていきます。