炭素耕作による炭素循環型社会を実現する

本拠点は、これまでのバイオエコノミーの“限界を超える”技術を開発し、社会実装することで、炭素耕作による炭素循環型社会の実現を目的としています。農学と工学の研究者が一体となって技術開発を行い、企業や海外の研究者と協力することで社会実装まで発展させる真の意味での 共創の場を実現し、従来の経済主導による炭素収奪型から、人と環境、社会の新たな価値の創造が介在する炭素耕作型への社会の進化の基礎を 築いていきます。さらに、東南アジア諸国と連携することにより、日本発の炭素耕作技術による炭素循環型社会の実現を目指しています。

炭素循環型社会の実現 炭素循環型社会の実現

炭素循環型社会実現のための5つの目標

  • 1

    持続可能な炭素耕作社会を実現するためのイネ、木質系バイオマス及び微細藻類の耕作技術を確立します。

  • 2

    バイオマスから環境に優しい様々な材料を開発し、海洋をプラスチックの汚染から守るとともに、CO2を固定化します。

  • 3

    バイオマスから水素や液体燃料を効率的に製造する技術を開発します。

  • 4

    バイオマス由来廃棄物のリサイクル技術を開発し、効率的利用と肥料となる成分の回収を実現します。

  • 5

    本開発で構想される「炭素耕作社会」が社会に受容されるために必要な地域循環圏フレームの構築と新しい価値の創出を行う。

研究活動について