NEWSカーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点からのお知らせ
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2024年11月12日
お知らせ
ドイツ(ライプツィヒ、ミュンヘン)を訪問し、国際ワークショップを開催しました。 -
2024年10月25日
お知らせ
COI-NEXT「カーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作型拠点」講演会:大浜農園 大浜一将氏講演会を開催しました。 -
2024年10月11日
お知らせ
9月6日(金)~8日(日)に福島県東部の浜通り地域にて稲刈りイベントが行われました。 -
2024年9月11日
お知らせ
インドネシア、タイにて国際ワークショップを開催しました。 -
2024年9月11日
お知らせ
COI-NEXT拠点講演会「平均時給10円の稲作農家が、世界自然遺産の離島で行う自然と共存する仕組み作り」
research baseカーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点
人類は、食料、材料のほとんどを光合成により固定化された炭素に依存している。人類は農業を創出することにより多くの食料を獲得することに成功した。我々は、炭素循環社会を実現するために、食料以外のエネルギーや材料もバイオマスから生産する炭素耕作を提唱する。本拠点では、バイオマスの特徴であるカーボンニュートラル特性を最大限に活用し、さらにネガティブエミッション特性をも付与した全く新しい炭素循環コンセプトである炭素耕作によるカーボンネガティブ社会の実現を目指す。
本拠点は、 “炭素耕作型農林業の確立“、“炭素耕作による材料開発技術の確立“、“炭素耕作による燃料生産技術の確立“、“炭素耕作で生成する温室効果ガス削減と廃棄物処理技術の確立“、及び“炭素耕作を受容する社会の実現“の5つのターゲットを設定し、農学と工学の研究者が一体となって技術開発を行い、企業や海外の研究者と協力することで社会実装まで発展させる真の意味での共創の場を実現し、炭素狩猟型から炭素耕作型への社会の進化の基礎を築く。
Participating institutionカーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点における参画機関
代表機関
東京農工大学
参画機関(研究機関)
弘前大学
⻑岡技術科学大学
東京科学大学
琉球大学
北陸先端科学技術大学院大学
早稲田大学
立命館大学
東京家政学院大学
日本工学アカデミー
産業技術総合研究所
地球環境産業技術研究機構
森林総合研究所
海洋研究開発機構
農業・食品産業技術総合研究機構
総合地球環境学研究所
参画機関(企業)
三菱ケミカル
太平洋セメント
スマートアグリ・リレーションズ
四国計測工業
津軽バイオマスエナジー
ライケット
エフピコ
イオン
イオンアグリ創造
イオン環境財団
イオン琉球
草野産業
NEWGREEN
日本バイオデータ
エンバイオ・エンジニアリング
AGC
大陽日酸
ジャパンインベストメントアドバイザー
大浜農園
高嶺酒造所
digzyme
参画機関(自治体)
福島県広野町
青森県つがる市
青森県大鰐町
協力機関
朝日アグリア
出光興産
ヤンマーホールディングス
電源開発
アステナホールディングス
千代田化工
西武信用金庫
東京多摩日米協会
JA福島さくら
府中市・6者協定企業
東芝
NEC
サントリー
キユーピー
東京都
福島県二本松市
福島県富岡町
長和町エネルギー作物研究会