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research baseカーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点

研究拠点

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人類は、食料、材料のほとんどを光合成により固定化された炭素に依存している。人類は農業を創出することにより多くの食料を獲得することに成功した。我々は、炭素循環社会を実現するために、食料以外のエネルギーや材料もバイオマスから生産する炭素耕作を提唱する。本拠点では、バイオマスの特徴であるカーボンニュートラル特性を最大限に活用し、さらにネガティブエミッション特性をも付与した全く新しい炭素循環コンセプトである炭素耕作によるカーボンネガティブ社会の実現を目指す。​
本拠点は、 “炭素耕作型農林業の確立“、“炭素耕作による材料開発技術の確立“、“炭素耕作による燃料生産技術の確立“、“炭素耕作で生成する温室効果ガス削減と廃棄物処理技術の確立“、及び“炭素耕作を受容する社会の実現“の5つのターゲットを設定し、農学と工学の研究者が一体となって技術開発を行い、企業や海外の研究者と協力することで社会実装まで発展させる真の意味での共創の場を実現し、炭素狩猟型から炭素耕作型への社会の進化の基礎を築く。​

Participating institutionカーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点における参画機関

代表機関

東京農工大学

参画機関(研究機関)

参画機関(企業)

参画機関(自治体)

協力機関(企業)

協力機関(自治体)

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