3月9日(木)、10日(金)の2日間にわたり、東京都府中市のクロスウェーブ府中にて、ワークショップを開催しました。
今回のワークショップでは、2月の本格型昇格決定を受け、代表機関・参画機関・協力機関から2日間で60名を超えるメンバーが一堂に会し、これまでの成果報告と本格型へ昇格する次年度に向けた様々なテーマでのディスカッションが行われました。
<1日目:3月9日(木)>
まず、養王田プロジェクトリーダー(以降、PL)から、
「カーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点」という新たな拠点名にて
本格型へ申請し、採択された旨、また、本格型での新たなビジョンなどの指針について
報告が行われました。
次に研究開発課題ごとに詳細な報告が行われ、それに対する質疑応答なども行われました。
その後、各研究開発課題ごとに別れてディスカッションやフリーディスカッションが行われ、
今後の研究開発について踏み込んだ議論が行われました。
1日目は、熱気を帯びた議論の中、終了となりました。
次回は、2日目の様子をお送りいたします。