COI-NEXT「カーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作型拠点」講演会
~平均時給10円の稲作農家が、世界自然遺産の離島で行う自然と共存する仕組み作り~
講演者 : 大浜農園 大浜一将 氏~
本学では、令和5年度のCOI-NEXTプログラム(共創分野・本格型)の採択を受けて、
炭素耕作によるカーボンネガティブ社会の実現を目指し、拠点活動に取り組んでいます。
今回、ご講演いただく大浜農園の大浜一将氏は、西表島の大自然と多様ないきもの、そして
人々の営みがいつまでも豊かであり続けるように、農薬に頼らない栽培方法で、自然にも、
人にも優しいお米づくりを続けておられます。
今夏の米不足、米価格の高騰は大きなニュースになっており、「令和の米騒動」と呼ばれ
ています。この講演会を機会に、米作りをとりまく原状の課題や、自然と共生する米作りに
ついて考えてみませんか。たくさんの教職員のご参加をお待ちしています。
<参考ホームページ:株式会社星砂 大浜農園>
●https://ohama-farm.net/company.html
〇 日 時:2024年10月22日(火) 16:30~17:30
講演会終了後、50周年記念ホールにて、情報交換会を予定しています。
〇 会 場:農学部1号館11教室
〇 内 容:「平均時給10円の稲作農家が、世界自然遺産の離島で行う自然と共存する仕組み作り」
講演者:大浜農園 大浜一将 氏
〇 参加費:無料
〇 申し込み締め切り:10月16日(水)まで
〇 申し込み方法:
以下のフォームにて、参加申し込みをお願いします。
◆参加申し込みフォーム:https://forms.gle/tUWiFaycMLnLtydG8
※先着順です。100名を超えた場合は〆切とし、お断りさせていただくことがございます
のであらかじめご了承ください。