本拠点が掲げる炭素耕作のコンセプトの本質は、「バイオマスの積極的な生産・価値化・循環再利用化」ですが、そのコンセプト実現に欠かせないのが、【炭素耕作を受容する社会】です。この度、様々なアプローチで同様の課題に取り組むCOI-NEXT他拠点と連携し、「社会的受容性」についての横断型研究会を発足することとなり、記念イベントとして、(株)グリーンエルム代表取締役社長 西野文貴氏をお招きし、ご講演いただきました。

 本イベントには、オンラインも含め教員、企業関係者、学生、大学職員等約50名が参加し、西野様のご講演「経済と生態系を循環させる森づくり」のお話を熱心に聴講しました。ご講演の内容は、防災の観点からの森づくりや環境教育、森づくりの新たなビジネスモデルである『里山ZERO BASE』まで多岐に渡り、講演後は活発な質疑応答や議論がなされ、大変有意義な時間となりました。

 今後も、本拠点では、横断型研究会で様々な企画を展開していき、他拠点と情報共有しながら、社会的受容性についての理解を深めて参ります。