2022年3月10日(木)、「炭素循環型社会実現のためのバイオエコノミーイノベーション共創拠点 Kick offシンポジウム」が、
コロナ対策の関係から拠点関係者は会場にて、一般申し込みの方はオンラインでの参加という形で開催されました。

 

今回のシンポジウムは、Kickoffということで、拠点の紹介はもちろん、バイオエコノミーの第一人者である槌屋治紀様や
海外からヘリ先生(インドネシア大学)、スワブン先生(チュラロンコン大学(タイ))の基調講演、
さらには「拠点が描く社会」というテーマでのパネルディスカッションの内容で行われ、拠点の情報を共有する有意義な時間となりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。



以下、シンポジウム当日の様子をお伝えいたします。

本学 千葉一裕学長による開会挨拶に始まり、文科省からは井上睦子 産業連携・地域振興課 課長に、
また、JSTからは共創の場形成支援プログラムのプログラムオフィサーの久世和資様にご挨拶をいただきました。

開会挨拶をする千葉学長

その後、インドネシアのヘリ先生に「Biorefinary and Circular Economy concept of Palm and Acacia Plantation in Sumatera Island Indonesia.」
というテーマで、続くタイのスワブン先生に、「Thai Biomass : An Expectation on Bio-Based Materials for Sustainable Society」
というテーマでVTR講演をしていただき、基調講演の最後には、株式会社システム技術研究所 所長の槌屋治紀様による、
『エネルギー耕作型文明への転換~2050年100 %自然エネルギー社会~』というテーマで、
この拠点にとっても、非常に重要かつ貴重な講演をしていただきました。

基調講演される株式会社システム技術研究所 所長 槌屋治紀氏

引き続き、第2部として養王田正文プロジェクトリーダーによる拠点紹介と、拠点構成メンバーによるパネルディスカッションを行いました。

養王田拠点長による拠点説明
課題リーダー等によるパネルディスカッションの様子

研究課題5代表の永井祐二早稲田大学環境総合研究センター 研究院教授/上級研究員をモデレータとして、
「拠点が描く社会の実現に向けて」をテーマに、活発な議論が行われました。

最後に、本学の直井勝彦理事より挨拶が行われ、Kick offシンポジウムは閉会となりました。

閉会挨拶をする直井理事(研究経営・学術連携担当)・副学長

3時間を超える長丁場ながら、活気あるシンポジウムになりましたのも、ご協力をいただいた機関の皆様、登壇の先生方、
そして何より100名を超えるご参加いただいた皆様のおかげです。
改めて御礼を申し上げますとともに、今後も当拠点への変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
次回は、8月末に拠点メンバーである弘前大学での開催を企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。

東京農工大学 COI-NEXT事務局